ウェルス・マネジメント<3772>は18日、京都東山Banyan Treeホテル開発プロジェクトに関し、不動産信託受益権の売却完了と、同社の匿名組合出資金の償還に伴い、同社の特定子会社である「匿名組合りょうぜん」が特定子会社および連結の範囲から外れることを発表(異動年月日は当第4四半期中の予定)。
なお、本件は同社が2022年1月11日付適時開示の「業績予想の修正に関するお知らせ」の中で業績修正の理由として示した取引に該当し、不動産信託受益権の売却により当第4四半期連結会計期間に売上を計上する予定。
本件が当期の連結業績(営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益等)に与える影響は、当第4四半期に収益を見込む進行中の複数の開発プロジェクトとあわせて、現在引き続き精査中であり、今後、影響が認められる場合は、適時開示規則の基準に沿って、速やかに開示するとしている。
なお、同社は2022年2月9日付適時開示の「京都東山 Banyan Tree ホテル開発プロジェクトにおける匿名組合出資および当社連結子会社によるアセットマネジメント契約締結のお知らせ」にて、本件信託受益権譲渡完了後も、引き続き譲渡先の特別目的会社に対し外部投資家と共同で匿名組合出資を行うこと、連結子会社のリシェス・マネジメント株式会社がアセットマネジメント業務を受託すると発表している。
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なお、本件は同社が2022年1月11日付適時開示の「業績予想の修正に関するお知らせ」の中で業績修正の理由として示した取引に該当し、不動産信託受益権の売却により当第4四半期連結会計期間に売上を計上する予定。
本件が当期の連結業績(営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益等)に与える影響は、当第4四半期に収益を見込む進行中の複数の開発プロジェクトとあわせて、現在引き続き精査中であり、今後、影響が認められる場合は、適時開示規則の基準に沿って、速やかに開示するとしている。
なお、同社は2022年2月9日付適時開示の「京都東山 Banyan Tree ホテル開発プロジェクトにおける匿名組合出資および当社連結子会社によるアセットマネジメント契約締結のお知らせ」にて、本件信託受益権譲渡完了後も、引き続き譲渡先の特別目的会社に対し外部投資家と共同で匿名組合出資を行うこと、連結子会社のリシェス・マネジメント株式会社がアセットマネジメント業務を受託すると発表している。
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