アウトソーシングは頑強、前期営業利益は8割増で今期も3割超の伸び見込む
アウトソーシング<2427.T>は大口の買い注文が入り、全体相場急落のなか頑強な値動き。同社は工場の生産ラインへの人材派遣を主力とし、M&A戦略を駆使して業容拡大路線をまい進している。前週末18日に発表した21年12月期営業利益は前の期比82%増の241億8600万円と急拡大したが、続く22年12月期も高水準の成長が続く見通しで同利益は前期比32%増の320億円を見込む。海外子会社の好調な業績が大きく寄与する形となっている。また、好業績を背景に株主還元も強化し、今期の年間配当は前期実績比14円増配となる45円を見込んでおり、これも株価を支えている。
出所:MINKABU PRESS
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