グッドスピード---1Qは売上高が120.59億円、四輪小売販売台数が好調

配信元:フィスコ
投稿:2022/02/15 16:26
グッドスピード<7676>は14日、2022年9月期第1四半期(21年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が120.59億円、営業利益が0.97億円、経常利益が0.36億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.03億円となった。2021年9月期第2四半期末をみなし取得日としてチャンピオンを連結子会社化したことに伴い、2021年9月期第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、2021年9月期第1四半期の対前年同四半期増減率は記載していない。

自動車販売関連の売上高は112.21億円となった。当第1四半期の四輪小売販売台数は、3,151台となった。加えてMEGA専門店と買取専門店とバイク販売店が寄与した。

附帯サービス関連の売上高は8.37億円となった。販売台数の増加とM&Aや整備工場新設が寄与した。なお、整備・鈑金・ガソリンスタンド、保険代理店、レンタカーを附帯サービス関連としている。

2022年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比34.0%増の600.00億円、営業利益が同64.4%増の10.00億円、経常利益が同72.8%増の7.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.5%増の4.60億円とする期初計画を据え置いている。


<EY>
配信元: フィスコ

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