キョウデン <6881> [東証2] が2月8日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の40億円→49億円(前期は25億円)に22.5%上方修正し、増益率が59.7%増→95.7%増に拡大し、15期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13.6億円→22.6億円(前年同期は14.8億円)に65.9%増額し、一転して52.4%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、プリント配線基板の製造を中心とする電子事業において、国内の半導体製造装置を始めとし、センサー・モジュールデバイス/5G 関連通信機器/IoT 関連機器/インフラ関係/パワー半導体関連などの好調な受注増加により、引き続き今期第4四半期以降も堅調に推移するものと見込んでおります。また、高多層・ビルドアップ基板等高付加価値品の取り込みや、継続して取り組んでいる生産効率の改善と設備投資による更なる効率改善が寄与し、下期予定していた投資の一部後ろ倒しによる影響も含め、期中に想定した業績を上回る見通しとなりましたので上記のように修正する次第です。※上記の予想数値は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果になる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13.6億円→22.6億円(前年同期は14.8億円)に65.9%増額し、一転して52.4%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、プリント配線基板の製造を中心とする電子事業において、国内の半導体製造装置を始めとし、センサー・モジュールデバイス/5G 関連通信機器/IoT 関連機器/インフラ関係/パワー半導体関連などの好調な受注増加により、引き続き今期第4四半期以降も堅調に推移するものと見込んでおります。また、高多層・ビルドアップ基板等高付加価値品の取り込みや、継続して取り組んでいる生産効率の改善と設備投資による更なる効率改善が寄与し、下期予定していた投資の一部後ろ倒しによる影響も含め、期中に想定した業績を上回る見通しとなりましたので上記のように修正する次第です。※上記の予想数値は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果になる可能性があります。
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