来週の為替相場見通し=引き続き米長期金利やNYダウを注視
来週の外国為替市場のドル円相場は、25~26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を意識してやや様子見となる可能性がありそうだ。予想レンジは1ドル=113円30~114円60銭。
米国は17日がキング牧師誕生日で休場となり、18日に米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数、19日に米12月住宅着工件数、20日に同中古住宅販売件数が発表される。米国以外では17日に中国で10~12月期国内総生産(GDP)、18日にドイツZEW景況感指数が発表となる。国内では17~18日に日銀金融政策決定会合が開催されるが、現状維持となりそうだ。来週も引き続き米長期金利やNYダウの動向に左右される展開が見込まれる。
出所:MINKABU PRESS
米国は17日がキング牧師誕生日で休場となり、18日に米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数、19日に米12月住宅着工件数、20日に同中古住宅販売件数が発表される。米国以外では17日に中国で10~12月期国内総生産(GDP)、18日にドイツZEW景況感指数が発表となる。国内では17~18日に日銀金融政策決定会合が開催されるが、現状維持となりそうだ。来週も引き続き米長期金利やNYダウの動向に左右される展開が見込まれる。
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