＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 12月24日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
12月24日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
ウェッジホールディングス(2388)で、乖離率は56.91％となりました。
20％を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっていますが、個人投資家予想は『買い』と上値を追いかける展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は104円で、12月24日の終値(133.0円)に対して29.0円の下値余地があるとみています。
なお、12月24日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.ウェッジホールディングス(2388) - 133.0円(前日比28.0円高)
2.アミタホールディングス(2195) - 15,010.0円(前日比630.0円安)
3.スリー・ディー・マトリックス(7777) - 540.0円(前日比23.0円高)


出所：MINKABU PRESS