マザーズ指数が一時年初来安値下回る、時価総額上位銘柄が総崩れに◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/12/06 10:16
マザーズ指数が一時年初来安値下回る、時価総額上位銘柄が総崩れに◇  東証マザーズ指数が急反落、一時1006.57まで水準を切り下げ8月17日につけた年初来安値(終値ベース)1009.39を下回る場面があった。ここ中小型株への売りが顕著で、特にマザーズ市場の下落が目立つ状況にある。足もとでは時価総額トップのメルカリ<4385.T>をはじめ、フリー<4478.T>ビジョナル<4194.T>Appier Group<4180.T>プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>など時価総額上位の銘柄が総崩れとなっていることで、市場のセンチメント悪化を増幅させている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
1,886.0
(09:58)
-30.0
(-1.56%)
1,210.0
(09:58)
-24.0
(-1.94%)
7,710.0
(09:57)
-170.0
(-2.15%)
2,171.0
(09:58)
-64.0
(-2.86%)
4478
2,325.0
(09:58)
-116.0
(-4.75%)