メディアSがカイ気配スタート、22年7月期上期業績予想を上方修正
メディアシーク<4824.T>はカイ気配スタート。同社はきょう取引開始前に、22年7月期第2四半期累計(21年8月~22年1月)連結業績予想について、売上高を4億2800万円から4億7600万円(前年同期比63.5%減)へ、営業利益を収支均衡から5000万円(同69.3%減)へ、純利益を300万円から5400万円(同31.3%減)へ上方修正すると発表した。
コーポレートDXにおいて、既存顧客からの継続的な受注増加に加え、新規顧客からの受注獲得により、国内法人企業向けシステム受託開発プロジェクトについての売り上げが当初見込みと比べて増加する見通しであるため。また、 画像解析・AIにおいてはスマートフォン向け無料提供アプリ「バーコードリーダー/アイコニット」 のスマホ向け広告売上について広告表示数の増加及び広告単価(メディア価値)の向上により、 当初見込みと比べて大きく増加する見通しであるため。なお、通期計画は新型コロナウイルス感染症の影響など依然として不透明な要因があることから、据え置くとしている。
あわせて発表した22年7月期第1四半期(8~10月)連結営業利益は3300万円(前年同期比52.5%減)だった。修正後の上期計画5000万円に対する進捗率は66%、通期計画2800万円(前期比83.2%減)に対しては17.9%の超過となった。
出所:MINKABU PRESS
コーポレートDXにおいて、既存顧客からの継続的な受注増加に加え、新規顧客からの受注獲得により、国内法人企業向けシステム受託開発プロジェクトについての売り上げが当初見込みと比べて増加する見通しであるため。また、 画像解析・AIにおいてはスマートフォン向け無料提供アプリ「バーコードリーダー/アイコニット」 のスマホ向け広告売上について広告表示数の増加及び広告単価(メディア価値)の向上により、 当初見込みと比べて大きく増加する見通しであるため。なお、通期計画は新型コロナウイルス感染症の影響など依然として不透明な要因があることから、据え置くとしている。
あわせて発表した22年7月期第1四半期(8~10月)連結営業利益は3300万円(前年同期比52.5%減)だった。修正後の上期計画5000万円に対する進捗率は66%、通期計画2800万円(前期比83.2%減)に対しては17.9%の超過となった。
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