明日の為替相場見通し=米ISM製造業景況指数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米ISM製造業景況指数などが注目される。予想レンジは1ドル=113円10~113円90銭。
30日の議会証言でのタカ派的なパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受け、今月14~15日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けた動向が注目を集めている。今晩は米11月ISM製造業景況指数と同ADP雇用統計の発表が予定されており、その結果が関心を集めている。また、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の続報も注視される。
出所:MINKABU PRESS
30日の議会証言でのタカ派的なパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受け、今月14~15日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けた動向が注目を集めている。今晩は米11月ISM製造業景況指数と同ADP雇用統計の発表が予定されており、その結果が関心を集めている。また、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の続報も注視される。
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