フジックス <3600> [東証2] が11月11日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の8900万円の赤字→6500万円の赤字(前年同期は1億6600万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常損益は従来予想の1億2700万円の赤字(前期は1億4600万円の黒字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループが最も関連の深いアパレル・ファッション業界におきましては、衣料品の生産も回復はまだら模様となりましたが、カーシート向けなど自動車関連分野におきましては、当初見込みより回復傾向が続いたことやアジアセグメントにおける為替換算レート変動による増収要因もあり、売上高は、前回発表を若干上回る見込みとなりました。 利益面につきましても、イベントや出張を始めとする様々な営業活動が引き続き制限され、当初見込んでいた販管費が減少したこともあり、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回発表よりも損失幅が縮小する見込みとなりました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、引き続き新型コロナウイルスの感染状況や事業環境の先行きも不透明で見通せないことから、現時点において修正はありません。今後の業績の進捗状況に応じて、修正が必要と判断した場合には速やかに公表いたします。(注)業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる場合があります。
なお、通期の経常損益は従来予想の1億2700万円の赤字(前期は1億4600万円の黒字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループが最も関連の深いアパレル・ファッション業界におきましては、衣料品の生産も回復はまだら模様となりましたが、カーシート向けなど自動車関連分野におきましては、当初見込みより回復傾向が続いたことやアジアセグメントにおける為替換算レート変動による増収要因もあり、売上高は、前回発表を若干上回る見込みとなりました。 利益面につきましても、イベントや出張を始めとする様々な営業活動が引き続き制限され、当初見込んでいた販管費が減少したこともあり、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回発表よりも損失幅が縮小する見込みとなりました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、引き続き新型コロナウイルスの感染状況や事業環境の先行きも不透明で見通せないことから、現時点において修正はありません。今後の業績の進捗状況に応じて、修正が必要と判断した場合には速やかに公表いたします。(注)業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる場合があります。
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