グローリー <6457> が11月5日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は27.2億円の黒字(前年同期は0.5億円の赤字)に浮上し、従来予想の18億円の黒字を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の45億円→75億円(前期は60.4億円)に66.7%上方修正し、一転して24.1%増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比21.7%減の47.7億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比28.7%増の19.3億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の5.1%→6.7%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、viafintech GmbH の株式譲渡による売却益を計上予定であるため、上記の通り修正いたしました。売上高、営業利益、経常利益につきましては、半導体等の部品入手難や部材価格の高騰に加え、海上輸送逼迫等先行きに不透明感があるため、2021年8月6日の公表値を据え置くことといたします。
併せて、通期の同利益を従来予想の45億円→75億円(前期は60.4億円)に66.7%上方修正し、一転して24.1%増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比21.7%減の47.7億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比28.7%増の19.3億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の5.1%→6.7%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、viafintech GmbH の株式譲渡による売却益を計上予定であるため、上記の通り修正いたしました。売上高、営業利益、経常利益につきましては、半導体等の部品入手難や部材価格の高騰に加え、海上輸送逼迫等先行きに不透明感があるため、2021年8月6日の公表値を据え置くことといたします。
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