テーオーシー <8841> が11月2日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の63億円→62億円(前期は60.3億円)に1.6%下方修正し、増益率が4.5%増→2.8%増に縮小する見通しとなった。
ただ、4-9月期(上期)の連結経常利益は従来予想の28億円→31.5億円(前年同期は28.5億円)に12.5%上方修正し、一転して10.4%増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和4年3月期第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、売上高は前回発表予想を下回る見通しですが、上半期に予定していた修繕費等を下半期に変更したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回発表予想を上回る見通しです。 令和4年3月期通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が当初想定以上に長引いており、主にリネンサプライ及びランドリー事業、その他の事業の回復が遅れているため、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回発表予想を若干下回る見通しです。(注)上記の業績予想は、現時点で当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によりこれら予想数値とは異なる場合があります。
ただ、4-9月期(上期)の連結経常利益は従来予想の28億円→31.5億円(前年同期は28.5億円)に12.5%上方修正し、一転して10.4%増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和4年3月期第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、売上高は前回発表予想を下回る見通しですが、上半期に予定していた修繕費等を下半期に変更したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回発表予想を上回る見通しです。 令和4年3月期通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が当初想定以上に長引いており、主にリネンサプライ及びランドリー事業、その他の事業の回復が遅れているため、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回発表予想を若干下回る見通しです。(注)上記の業績予想は、現時点で当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によりこれら予想数値とは異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8841
|
620.0
(15:30)
|
+4.0
(+0.64%)
|
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