日ハムが反発、上期経常利益2%減も進捗率65%を好感
日本ハム<2282.T>が反発。同社は午後1時30分に、22年3月期第2四半期(4~9月)連結経常利益が280億3900万円(前年同期比2.4%減)となり、通期計画430億円(前期比12.0%減)に対する進捗率は65.2%と発表しており、好感されているようだ。
上期は海外事業の売上回復や国内事業の堅調な量販向け販売、業務用の回復がみられたとし、豪州の牛肉事業の販売価格が高値で推移したことなども利益に貢献したとしている。
出所:MINKABU PRESS
上期は海外事業の売上回復や国内事業の堅調な量販向け販売、業務用の回復がみられたとし、豪州の牛肉事業の販売価格が高値で推移したことなども利益に貢献したとしている。
出所:MINKABU PRESS
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