東芝テック <6588> が10月28日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の180億円→120億円(前期は71.9億円)に33.3%下方修正し、増益率が2.5倍→66.8%増に縮小する見通しとなった。
同時に、従来未定としていた今期の年間配当は40円(前期は20円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
国内・海外市場ともに経済活動の再開に向けて需要が堅調に推移していくものの、世界的な部品及び国際貨物輸送の供給逼迫、それらに伴う価格高騰が当面は継続するものと見込まれます。 このような状況下で、2022年3月期通期の連結業績予想値につきましては、前回発表予想に対し、売上高は、海外リテール事業が堅調であることや為替が円安に推移していることなどから上方修正いたしました。一方、損益面については、半導体等の調達コストおよび輸送費用の増加などにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに下方修正いたしました。 これらを踏まえ、通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたしました。
当社は、今後とも剰余金の配当につきましては、中長期的な成長のための戦略的投資を勘案しつつ、連結配当性向30%程度を目標とし、配当の継続的な増加を目指しております。上記の業績予想や経営環境を総合的に勘案した結果、前回発表予想で「未定」としていた1株当たり期末配当予想を「20円」とさせていただき、発表済の中間配当予想と合わせた年間配当予想については1株当たり「40円」とさせていただきます。
同時に、従来未定としていた今期の年間配当は40円(前期は20円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
国内・海外市場ともに経済活動の再開に向けて需要が堅調に推移していくものの、世界的な部品及び国際貨物輸送の供給逼迫、それらに伴う価格高騰が当面は継続するものと見込まれます。 このような状況下で、2022年3月期通期の連結業績予想値につきましては、前回発表予想に対し、売上高は、海外リテール事業が堅調であることや為替が円安に推移していることなどから上方修正いたしました。一方、損益面については、半導体等の調達コストおよび輸送費用の増加などにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに下方修正いたしました。 これらを踏まえ、通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたしました。
当社は、今後とも剰余金の配当につきましては、中長期的な成長のための戦略的投資を勘案しつつ、連結配当性向30%程度を目標とし、配当の継続的な増加を目指しております。上記の業績予想や経営環境を総合的に勘案した結果、前回発表予想で「未定」としていた1株当たり期末配当予想を「20円」とさせていただき、発表済の中間配当予想と合わせた年間配当予想については1株当たり「40円」とさせていただきます。
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