フジッコ <2908> が10月22日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の48億円→41億円(前期は47.1億円)に14.6%下方修正し、一転して13.0%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の21.5億円→14.8億円(前年同期は23.6億円)に31.2%下方修正し、減益率が9.2%減→37.5%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当グループにおきましては、今は生産性が高く経営品質の優れた“ニュー・フジッコ”への構造改革に取り組んでおります。具体的には、豆製品において関東工場に合理化された新工場棟が稼働し、TVCM放映も実施いたしました。また、「ブランド価値の強靭化」として、下位アイテムの整理と収益性が高く生産性の高い「スター商品」の拡販に取り組んでおります。これらについては、2021 年5月 14 日に公表した業績予想にも加味しておりますが、豆製品の売上高が予想を下回り減価償却費の負担が重荷となっていることや、コロナ禍の需要減が長引き、とくに7月以降で予想との乖離が続いていること等から、2022 年3月期第2四半期及び通期の業績は前回発表予想を下回る見込みであります。(注)上記の業績予想につきましては、現時点における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、今後の様々な要因により業績予想とは異なる結果となる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の21.5億円→14.8億円(前年同期は23.6億円)に31.2%下方修正し、減益率が9.2%減→37.5%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当グループにおきましては、今は生産性が高く経営品質の優れた“ニュー・フジッコ”への構造改革に取り組んでおります。具体的には、豆製品において関東工場に合理化された新工場棟が稼働し、TVCM放映も実施いたしました。また、「ブランド価値の強靭化」として、下位アイテムの整理と収益性が高く生産性の高い「スター商品」の拡販に取り組んでおります。これらについては、2021 年5月 14 日に公表した業績予想にも加味しておりますが、豆製品の売上高が予想を下回り減価償却費の負担が重荷となっていることや、コロナ禍の需要減が長引き、とくに7月以降で予想との乖離が続いていること等から、2022 年3月期第2四半期及び通期の業績は前回発表予想を下回る見込みであります。(注)上記の業績予想につきましては、現時点における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、今後の様々な要因により業績予想とは異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
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