横河ブリッジホールディングス <5911> が10月22日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の56億円→62億円(前年同期は83.1億円)に10.7%上方修正し、減益率が32.7%減→25.5%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の140億円(前期は160億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
橋梁事業につきましては、長期大型工事の竣工が集中しました前年同期には及ばないものの、概ね順調に推移しました。一方、システム建築事業につきましては、当第2四半期(2021年7月1日~2021年9月30日)の受注は第1四半期(2021年4月1日~2021年6月30日)の2倍近くとなり、需要環境は確実に好転しておりますが、大型工事の着工ずれ込みなどもあって業績は伸び悩みました。また、土木関連事業の生産量につきましても低迷が続きました。これらの結果、売上高につきましては、当初予想を下回る見込みとなりました。一方、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、橋梁事業の損益改善が進みましたため、当初予想を上回る見込みとなりました。なお、通期業績予想につきましては現在精査中であり、2021年10月27日に予定しております2022年3月期第2四半期決算発表時にお知らせいたします。(注)上記の業績予想は現時点で入手可能な情報に基づき作成した見通しであり、実際の業績は予想数値と異なる結果となる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の140億円(前期は160億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
橋梁事業につきましては、長期大型工事の竣工が集中しました前年同期には及ばないものの、概ね順調に推移しました。一方、システム建築事業につきましては、当第2四半期(2021年7月1日~2021年9月30日)の受注は第1四半期(2021年4月1日~2021年6月30日)の2倍近くとなり、需要環境は確実に好転しておりますが、大型工事の着工ずれ込みなどもあって業績は伸び悩みました。また、土木関連事業の生産量につきましても低迷が続きました。これらの結果、売上高につきましては、当初予想を下回る見込みとなりました。一方、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、橋梁事業の損益改善が進みましたため、当初予想を上回る見込みとなりました。なお、通期業績予想につきましては現在精査中であり、2021年10月27日に予定しております2022年3月期第2四半期決算発表時にお知らせいたします。(注)上記の業績予想は現時点で入手可能な情報に基づき作成した見通しであり、実際の業績は予想数値と異なる結果となる場合があります。
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