クオールホールディングス<3034>は18日、2022年3月期(2021年4月1日-2022年3月31日)の第2四半期累計期間及び通期の連結業績予想を修正したと発表。
2022年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想の売上高は、前回発表予想比1.6%減の818億円、営業利益は同30.3%増の43億円、経常利益は同30.3%増の43億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同31.3%増の23.6億円、1株当たり四半期純利益は64円37銭。売上高は前期比103%の増収、営業利益、経常利益では前期比200%超、四半期純利益では374%の大幅な増益となる見込みとなった。
2022年3月期通期期間の売上高は前回発表予想比と変わらず1750億円、営業利益は同11.1%増の100億円、経常利益は同11.1%増の100億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同19%増の50億円、1株当たり当期純利益は136円39銭。
保険薬局事業は、緊急事態宣言の発出やその長期化の影響を受けたものの、処方箋の受付枚数が回復し、国が求める薬局機能の強化である「かかりつけ薬局」の推進・在宅医療への積極的な参画や、ジェネリック医薬品市場において一部混乱がありながらもその使用促進に取組んできた。また同社が注力している医療関連事業も期初計画を上回って推移した。今後もコスト適正化や生産性向上、在庫管理を推進していくとしている。
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2022年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想の売上高は、前回発表予想比1.6%減の818億円、営業利益は同30.3%増の43億円、経常利益は同30.3%増の43億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同31.3%増の23.6億円、1株当たり四半期純利益は64円37銭。売上高は前期比103%の増収、営業利益、経常利益では前期比200%超、四半期純利益では374%の大幅な増益となる見込みとなった。
2022年3月期通期期間の売上高は前回発表予想比と変わらず1750億円、営業利益は同11.1%増の100億円、経常利益は同11.1%増の100億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同19%増の50億円、1株当たり当期純利益は136円39銭。
保険薬局事業は、緊急事態宣言の発出やその長期化の影響を受けたものの、処方箋の受付枚数が回復し、国が求める薬局機能の強化である「かかりつけ薬局」の推進・在宅医療への積極的な参画や、ジェネリック医薬品市場において一部混乱がありながらもその使用促進に取組んできた。また同社が注力している医療関連事業も期初計画を上回って推移した。今後もコスト適正化や生産性向上、在庫管理を推進していくとしている。
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