京阪ホールディングス <9045> が9月29日後場(13:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益を従来予想の8億円の赤字→10億円の黒字(前年同期は63.2億円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
なお、通期の最終損益は従来予想の53億円の黒字(前期は45.7億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言の発令やまん延防止等重点措置適用の影響などにより、運輸業等において利用者数が低調に推移しておりますが、不動産業における事業用物件の売却などにより、営業収益及び営業利益は前回の予想を上回る見込みであります。さらに、雇用調整助成金の増加や政策保有株式の売却などもあり、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益においても前回予想を上回る見込みであります。 以上の理由により、2021年5月7日に公表いたしました2022年3月期第2四半期(累計)業績予想を修正いたします。 なお、現時点において通期(2021年4月1日~2022年3月31日)の業績予想に変更はありませんが、修正が必要な事象が生じた際には速やかにお知らせいたします。※ 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績 は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の最終損益は従来予想の53億円の黒字(前期は45.7億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言の発令やまん延防止等重点措置適用の影響などにより、運輸業等において利用者数が低調に推移しておりますが、不動産業における事業用物件の売却などにより、営業収益及び営業利益は前回の予想を上回る見込みであります。さらに、雇用調整助成金の増加や政策保有株式の売却などもあり、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益においても前回予想を上回る見込みであります。 以上の理由により、2021年5月7日に公表いたしました2022年3月期第2四半期(累計)業績予想を修正いたします。 なお、現時点において通期(2021年4月1日~2022年3月31日)の業績予想に変更はありませんが、修正が必要な事象が生じた際には速やかにお知らせいたします。※ 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績 は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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