マザーズ先物概況:反落、メルカリ、BASEが重し、下げ幅を縮小し25日線を維持

配信元:フィスコ
投稿:2021/09/21 16:11
21日のマザーズ先物は前日比25.0pt安の1115.0ptとなった。なお、高値は1125.0pt、
安値は1102.0pt、取引高は2524枚。本日のマザーズ先物は、米国市場が大幅安となり、個人投資家のリスクセンチメントが低下した流れを引き継ぎ、反落でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のメルカリ<4385>やBASE<4477>など時価総額上位銘柄の値下がりが相場の重しとなり、マザーズ先物は下げ幅を拡大し、一時、38.0pt安まで下落する場面があった。しかし、時価総額上位のフリー<4478>が下げ幅を縮小、プレミアアンチエイジング<4934>がプラスに転じて相場を下支えし、マザーズ先物は下げ幅を縮小して本日の取引を終了した。日足チャートでは、一時は割り込みした25日線を大引けでは維持する形となった。 <FA>
配信元: フィスコ

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銘柄名称 株価 前日比
2,339.5
(07/19)
-5.0
(-0.21%)
266.0
(07/19)
-11.0
(-3.97%)
4478
2,615.0
(07/19)
-73.0
(-2.71%)
932.0
(07/19)
+4.0
(+0.43%)