日本タングステン <6998> [東証2] が9月17日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4.1億円→6.3億円(前年同期は1.3億円)に53.7%上方修正し、増益率が3.0倍→4.6倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の8.6億円(前期は6.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期業績につきましては、連結・個別ともに売上高及び各利益が好調に推移したことにより、予想を上回る見通しとなりました。 売上高は、自動車部品市場が新型コロナウイルス感染症による影響前の水準以上の増産が継続していることや、半導体・電子部品市場においても引き続き好調に推移し、機械部品事業、電機部品事業ともに予想を上回る見通しとなりました。 損益につきましては、売上高増加による工場稼働率の向上や原価低減活動等により収益性が改善し、想定を上回る見通しとなりました。 なお、2022年3月期通期の業績予想につきましては、半導体関連製品の自動車生産に与える影響や、全般的な受注の下振れリスクを慎重に見極めることとし、業績予想の修正が必要となった時点で速やかに公表いたします。 また、配当予想につきましては、2021年5月20日に公表した予想値から修正ありません。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の8.6億円(前期は6.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期業績につきましては、連結・個別ともに売上高及び各利益が好調に推移したことにより、予想を上回る見通しとなりました。 売上高は、自動車部品市場が新型コロナウイルス感染症による影響前の水準以上の増産が継続していることや、半導体・電子部品市場においても引き続き好調に推移し、機械部品事業、電機部品事業ともに予想を上回る見通しとなりました。 損益につきましては、売上高増加による工場稼働率の向上や原価低減活動等により収益性が改善し、想定を上回る見通しとなりました。 なお、2022年3月期通期の業績予想につきましては、半導体関連製品の自動車生産に与える影響や、全般的な受注の下振れリスクを慎重に見極めることとし、業績予想の修正が必要となった時点で速やかに公表いたします。 また、配当予想につきましては、2021年5月20日に公表した予想値から修正ありません。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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