エスクロー・エージェント・ジャパン <6093> が9月16日大引け後(16:30)に業績修正を発表。22年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の1.3億円→2.3億円(前年同期は3.3億円)に70.6%上方修正し、減益率が59.5%減→31.0%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の5億円(前期は5.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間においては、クライアント向け業務処理のためのクラウドシステムである「EPS(EAJ Platform System)」のリリースならびに新たなオペレーションセンターの開設を計画しておりましたが、EPSシステムリリース及びオペレーションセンターの開設が予定より遅れたことから、費用の計上が抑制となったものです。一方、新型コロナウイルス感染拡大の継続により、不動産オークション事業の成約時期の遅れ等が発生したため、減収となりました。なお、2022年2月期の通期業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染者数の増加等により、今後の経済環境の見通しは未だ不透明であることから、当初計画を据え置くことといたしました。引続き当社業績に与える影響を注視し、影響が明らかになった場合には速やかに公表させていただきます。※ 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の5億円(前期は5.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間においては、クライアント向け業務処理のためのクラウドシステムである「EPS(EAJ Platform System)」のリリースならびに新たなオペレーションセンターの開設を計画しておりましたが、EPSシステムリリース及びオペレーションセンターの開設が予定より遅れたことから、費用の計上が抑制となったものです。一方、新型コロナウイルス感染拡大の継続により、不動産オークション事業の成約時期の遅れ等が発生したため、減収となりました。なお、2022年2月期の通期業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染者数の増加等により、今後の経済環境の見通しは未だ不透明であることから、当初計画を据え置くことといたしました。引続き当社業績に与える影響を注視し、影響が明らかになった場合には速やかに公表させていただきます。※ 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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