ヒーハイスト<6433>は10日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比50.0%増の7.09億円、営業利益が1.13億円(前年同期は0.20億円の損失)、経常利益が1.20億円(同0.22億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.87億円(同0.21億円の損失)となった。
主力製品の直動機器の売上高は前年同期比64.7%増の4.57億円となった。中国市場の新型コロナウイルス感染症による影響に改善が見られたことや、半導体業界を中心に市場からの引き合いが強まり、自動化、省人化の流れがコロナ禍で更に加速した。
精密部品加工は、レース用部品を中心に、売上高は前年同期比58.4%増の2.24億円となった。
ユニット製品の売上高は前年同期比48.2%減の0.28億円となった。リピート需要はあったものの、設備投資の減少により低迷した。
2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比16.6%増(前回予想比13.1%増)の26.22億円、営業利益が同180.4%増(同141.9%増)の2.46億円、経常利益が同162.7%増(同147.3%増)の2.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同338.6%増(同164.7%増)の1.83億円としている。
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主力製品の直動機器の売上高は前年同期比64.7%増の4.57億円となった。中国市場の新型コロナウイルス感染症による影響に改善が見られたことや、半導体業界を中心に市場からの引き合いが強まり、自動化、省人化の流れがコロナ禍で更に加速した。
精密部品加工は、レース用部品を中心に、売上高は前年同期比58.4%増の2.24億円となった。
ユニット製品の売上高は前年同期比48.2%減の0.28億円となった。リピート需要はあったものの、設備投資の減少により低迷した。
2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比16.6%増(前回予想比13.1%増)の26.22億円、営業利益が同180.4%増(同141.9%増)の2.46億円、経常利益が同162.7%増(同147.3%増)の2.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同338.6%増(同164.7%増)の1.83億円としている。
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