第一屋製パン <2215> が8月11日大引け後(16:30)に業績修正を発表。21年12月期の連結経常損益を従来予想の6000万円の黒字→3億8000万円の赤字(前期は3億5400万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期通期連結業績予想につきましては、当第2四半期連結累計期間の連結業績において、新型コロナウイルス感染症の拡大により「緊急事態宣言」の発出や「まん延防止等重点措置」の適用など、依然として活動制限や外出自粛などにより、コンビニエンスストアや外食・業務用向けの売上が回復せず、また、パン業界全体の売上が低迷している中、業界内での競争が一層激化したことにより、当グループの売上高、営業利益以下の利益の減少につながっている状況です。新型コロナウィルス感染症の推移が不透明な状況の中、感染症拡大の影響は当連結会計年度末まで継続するものと想定した場合、売上高、営業利益以下の利益が前回発表予想を下回る見込みとなったため、通期の業績予想の修正を行うものです。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありますが、実際の業績は今後の様々な要因により予想値と異なる場合があります。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期通期連結業績予想につきましては、当第2四半期連結累計期間の連結業績において、新型コロナウイルス感染症の拡大により「緊急事態宣言」の発出や「まん延防止等重点措置」の適用など、依然として活動制限や外出自粛などにより、コンビニエンスストアや外食・業務用向けの売上が回復せず、また、パン業界全体の売上が低迷している中、業界内での競争が一層激化したことにより、当グループの売上高、営業利益以下の利益の減少につながっている状況です。新型コロナウィルス感染症の推移が不透明な状況の中、感染症拡大の影響は当連結会計年度末まで継続するものと想定した場合、売上高、営業利益以下の利益が前回発表予想を下回る見込みとなったため、通期の業績予想の修正を行うものです。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありますが、実際の業績は今後の様々な要因により予想値と異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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