冨士ダイス <6167> が8月10日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は3億2600万円の黒字(前年同期は7400万円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同利益を従来予想の6億1000万円→8億5000万円(前期は3億円)に39.3%上方修正し、増益率が2.0倍→2.8倍に拡大する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の2億8000万円の黒字→4億5000万円の黒字(前年同期は1億2200万円の赤字)に60.7%上方修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-1.6%→7.6%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結業績予想につきましては、依然として世界的に新型コロナウイルス感染症が収束していないこと等を考慮し、受注環境は緩やかに回復するものと見込んでおりましたが、足元において顧客の生産活動が想定を上回って堅調に推移したことから、売上高及び各段階利益とも当初の想定を上回る見込みとなりましたので、第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。※本資料に記載されている業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の数値は、今後の様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の6億1000万円→8億5000万円(前期は3億円)に39.3%上方修正し、増益率が2.0倍→2.8倍に拡大する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の2億8000万円の黒字→4億5000万円の黒字(前年同期は1億2200万円の赤字)に60.7%上方修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-1.6%→7.6%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結業績予想につきましては、依然として世界的に新型コロナウイルス感染症が収束していないこと等を考慮し、受注環境は緩やかに回復するものと見込んでおりましたが、足元において顧客の生産活動が想定を上回って堅調に推移したことから、売上高及び各段階利益とも当初の想定を上回る見込みとなりましたので、第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。※本資料に記載されている業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の数値は、今後の様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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