下振れにも注意が必要
N.Yは下落、ドル円は109円台半ばを推移、先物の寄り付きは27500円前後になりますでしょうか、先週末の水準内での寄付きとなりそうです。弱含み継続を前提に見ておきます。コロナ再拡大の懸念はかなり広まっていると見るべきで、現在は五輪報道に軸足が移っていますが、終了後に大きな混乱がないとも言えません。非常にネガティブな見方も席巻している状況で、先行きの不透明感からのポジション調整も念頭に入れておくべきでしょう。27630円、27500円、27470円、27370円と見て、27250円まで入りますとその下は既存窓がありますので注意が必要です。
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