小田急電鉄 <9007> が7月30日後場(13:15)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は36.3億円の黒字(前年同期は156億円の赤字)に浮上して着地した。
しかしながら、併せて4-9月期(上期)の同損益を従来予想の85億円の黒字→18億円の黒字(前年同期は220億円の赤字)に78.8%下方修正した。
上期業績の悪化に伴い、通期の同損益を従来予想の172億円の黒字→105億円の黒字(前期は312億円の赤字)に39.0%下方修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-20.6%→3.5%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期業績予想については、第1四半期までの業績を踏まえるとともに、2021年7月に発出された緊急事態宣言により鉄道や百貨店、ホテル等の事業において、営業収益が想定を下回ることなどを見込み、2021年4月28日に公表した業績予想を修正することとしました。 なお、実際の感染拡大の状況や消費動向等により当業績予想は大きく変動する可能性があります。今後の動向を踏まえ、当業績予想について再度修正が必要となる場合には速やかに開示します。 ※ 業績予想の詳細は、本日別途開示しています「2022年3月期 第1四半期 決算説明資料」をご参照ください。
しかしながら、併せて4-9月期(上期)の同損益を従来予想の85億円の黒字→18億円の黒字(前年同期は220億円の赤字)に78.8%下方修正した。
上期業績の悪化に伴い、通期の同損益を従来予想の172億円の黒字→105億円の黒字(前期は312億円の赤字)に39.0%下方修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-20.6%→3.5%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期業績予想については、第1四半期までの業績を踏まえるとともに、2021年7月に発出された緊急事態宣言により鉄道や百貨店、ホテル等の事業において、営業収益が想定を下回ることなどを見込み、2021年4月28日に公表した業績予想を修正することとしました。 なお、実際の感染拡大の状況や消費動向等により当業績予想は大きく変動する可能性があります。今後の動向を踏まえ、当業績予想について再度修正が必要となる場合には速やかに開示します。 ※ 業績予想の詳細は、本日別途開示しています「2022年3月期 第1四半期 決算説明資料」をご参照ください。
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