大東建はプラス圏浮上、第1四半期営業益14%増で上半期計画進捗率54%

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/07/29 13:55
大東建はプラス圏浮上、第1四半期営業益14%増で上半期計画進捗率54%  大東建託<1878.T>は続落して始まったあとプラス圏に浮上している。同社はきょう午前11時30分頃に、22年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比14.3%増の270億円となり、上半期計画500億円に対する進捗率は54.0%となった。

 売上高は同5.2%増の3735億9900万円で着地。グループ会社である大東建託パートナーズの家賃収入が増加したほか、連帯保証人不要サービスを提供しているハウスリーブの売り上げが拡大したことなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

出所:MINKABU PRESS
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