NY株式市場(28日)パウエル FRB議長の記者会見待ちか⁈ーFOMC2日目が始まる
28日のニューヨーク株式市場でダウ平均は底堅い取引スタートとなりそうだ。
本格化している主力企業の決算発表で前日の夕方にアップルやアルファベット、マイクロソフトが発表した4-6月期決算は、軒並み好業績が示されたことから、業績期待が根強い相場環境となりそうだ。
ただ、27日から始まったFOMCは最終日を迎えたことから、FOMC会合後に行われるパウエルFRB議長の記者会見の内容を見極めたとの姿勢が一段と強まりそう。ダウ平均は、朝方の売買をこなした後は、様子見姿勢から積極的な売買は見送られそうだ。午後にかけては、FOMCの声明文とパウエルFRB議長の記者会見の内容次第で相場が大きく動きことも想定されそうなことから、ポジション管理には細心の注意が求められそうな一日となる。
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