リョービ <5851> が7月16日後場(13:00)に業績修正を発表。21年12月期の連結経常損益を従来予想の55億円の黒字→30億円の黒字(前期は0.3億円の赤字)に45.5%下方修正した。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常損益も従来予想の5億円の黒字→トントン(前年同期は27.7億円の赤字)に下方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、国内外の各地域で半導体不足による自動車生産の調整で当社ダイカスト事業の販売数量は影響を受けました。しかしながら、お得意先からの受注は回復しつつあることに加え、原料(アルミ)価格の高騰を受け、売上高は当初の想定から増加する見込みです。一方で、損益については、当初の想定では原料価格の高騰は当会計期間中に落着くと見込んでおりましたが、上昇は今なお続いており、原料価格上昇の販売価格への転嫁が後追いとなるため、減益となる見込みです。 なお、住建機器事業及び印刷機器事業の業績につきましては、当初の想定通りに進捗しております。 また、2021年12月期通期の連結業績予想につきましては、第2四半期累計期間の業績予想の修正を踏まえ、原料価格の上昇傾向が第3四半期以降も続くことを見込み、前回発表時の予想と比較し、増収・減益となる見通しです。 上記予想は現時点で入手可能な情報に基づき算定したものであり、今後、事業環境の変化等により大きく変動する可能性があります。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常損益も従来予想の5億円の黒字→トントン(前年同期は27.7億円の赤字)に下方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年12月期第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、国内外の各地域で半導体不足による自動車生産の調整で当社ダイカスト事業の販売数量は影響を受けました。しかしながら、お得意先からの受注は回復しつつあることに加え、原料(アルミ)価格の高騰を受け、売上高は当初の想定から増加する見込みです。一方で、損益については、当初の想定では原料価格の高騰は当会計期間中に落着くと見込んでおりましたが、上昇は今なお続いており、原料価格上昇の販売価格への転嫁が後追いとなるため、減益となる見込みです。 なお、住建機器事業及び印刷機器事業の業績につきましては、当初の想定通りに進捗しております。 また、2021年12月期通期の連結業績予想につきましては、第2四半期累計期間の業績予想の修正を踏まえ、原料価格の上昇傾向が第3四半期以降も続くことを見込み、前回発表時の予想と比較し、増収・減益となる見通しです。 上記予想は現時点で入手可能な情報に基づき算定したものであり、今後、事業環境の変化等により大きく変動する可能性があります。
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