いい生活が、不動産市場に特化したSaaS「ESいい物件One」において広告反響の分析項目をパージョンアップ

配信元:PR TIMES
投稿:2021/06/11 13:19
~ 広告掲載効果を分析して費用対効果アップを実現 ~

 不動産市場のDXを推進するクラウド・SaaSを開発、提供する不動産テック企業の株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役 CEO:前野 善一、東証二部:3796、以下:いい生活)は、全国の不動産会社の不動産業務を支えるクラウドサービス「ESいい物件One」(※1)において、広告反響の分析項目を追加するバージョンアップをしたことをお知らせします。




■概要
「業務分析機能」は、不動産会社の営業マンの活動集計など分析に必要な情報が出力可能です。今回のバージョンアップにより分析項目が追加され、「費用対効果が高いポータルサイト」や「エンドユーザに人気のエリアや条件」等を簡単な操作で分析できるようになりました。
 不動産ポータルサイトからの反響情報をリアルタイムに取り込める「反響取込機能」を併せて活用することで、反響の対応から広告掲載の費用対効果の確認まで一連の効率化が可能となります。別途、オプションサービスとして、各不動産会社の戦略に合った分析レポート作成も可能です。当社は今後も積極的にITを活用し、不動産会社の業務効率化へ貢献することで顧客満足度向上に努めます。

※1 「ES いい物件 One」について https://www.es-service.net/
 いい生活の「ES いい物件 One」は、不動産業に特化したクラウドサービスです。賃貸から売買まで不動産ビジネスに関する膨大な「情報」を集約し、これを自由自在に共有することでビジネスの可能性を広げるワンストップソリューションです。自社ホームページや不動産ポータルサイトへの掲載、賃貸借契約・売買契約・家賃管理といった機能に加え、HTMLメールを活用した追客支援機能、電子ファイル保管機能、オーナーマイページなどの様々な機能を備えています。

■ 株式会社いい生活について https://www.e-seikatsu.info/
 いい生活は、「ITの力で不動産の市場を全ての参加者にとってより良いものに」をミッションに掲げ、不動産取引を円滑にするクラウド・SaaSを自社で開発し、提供する「不動産テック」企業です。不動産市場の未来を切り拓くクラウド・SaaSで巨大な不動産市場のDXを力強く推進しています。
商 号 : 株式会社いい生活
所 在 地 : 東京都港区南麻布五丁目2番32号
設 立 : 2000年1月21日
資 本 金 : 628,411,540円(2020年3月末現在)
事 業 内 容 : 不動産市場向けクラウド・SaaSの開発・提供
配信元: PR TIMES

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