11日午後の東京市場でドル・円は狭いレンジ内でのもみ合いとなり、109円40銭付近での推移が続く。米10年債利回りの低下を受け、ドル売り地合いとなっている。ただ、イベント通過に伴う短期的なリスクの後退で、日本株高を手がかりにやや円売り方向に振れやすいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円32銭から109円45銭、ユーロ・円は133円07銭から133円32銭、ユーロ・ドルは1.2170ドルから1.2188ドル。
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