ＳＲＳＨＤ、今期最終は赤字縮小へ

　ＳＲＳホールディングス <8163> が5月18日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期の連結最終損益は40.6億円の赤字(前の期は24.8億円の赤字)に赤字幅が拡大したが、22年3月期は17億円の赤字に赤字幅が縮小する見通しとなった。3期連続赤字になる。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終損益は15.5億円の赤字(前年同期は25.7億円の赤字)に赤字幅が縮小したが、売上営業損益率は前年同期の-2.1％→-8.9％に急悪化した。

株探ニュース