日清紡ホールディングス <3105> が5月13日昼(11:30)に決算を発表。21年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比81.7%増の181億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の100億円→135億円(前期は34.6億円)に35.0%上方修正し、増益率が2.9倍→3.9倍に拡大する見通しとなった。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.7%→11.1%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
世界的な自動車販売台数の急回復等によりブレーキ事業の売上は増加し、分譲事業が好調な不動産事業の売上も増加するなど、当社グループの売上高は前回予想を上回る見込みです。また、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益も売上増加等に伴い前回予想を上回る見込みです。業績予想の前提となる為替レートにつきましては、1米ドル105円、1ユーロ120円で予想しています。(注)この資料に記載されている業績予想数値につきましては、本資料の発表日現在で得られた入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいたものであり、実際の業績はさまざまな要因の変動により予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の100億円→135億円(前期は34.6億円)に35.0%上方修正し、増益率が2.9倍→3.9倍に拡大する見通しとなった。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.7%→11.1%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
世界的な自動車販売台数の急回復等によりブレーキ事業の売上は増加し、分譲事業が好調な不動産事業の売上も増加するなど、当社グループの売上高は前回予想を上回る見込みです。また、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益も売上増加等に伴い前回予想を上回る見込みです。業績予想の前提となる為替レートにつきましては、1米ドル105円、1ユーロ120円で予想しています。(注)この資料に記載されている業績予想数値につきましては、本資料の発表日現在で得られた入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいたものであり、実際の業績はさまざまな要因の変動により予想数値と異なる可能性があります。
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