サブスクリプション統合プラットフォームBplats(R)において新サービス「Bplats(R) Connect」を今夏展開予定
自社のサブスクリプションサービスを他事業者のサブスクリプションマーケットプレイスに ”新しいつながり、新しいデジタル共創“を促進。
ビープラッツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤田 健治、以下、ビープラッツ)は、主力製品であるサブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats(R)(ビープラッツ)」の利用者に対し、新サービス「Bplats(R) Connect(ビープラッツ コネクト)」を今夏より提供開始します。
個人が利用するスマートフォンなどには、さまざまなアプリケーションをワンストップにて提供するプラットフォームが存在します。一方、企業間取引を伴うサブスクリプション・ビジネスにおいては、料金の複雑さや、契約形態の煩雑さなどから、複雑かつ複数におよぶサブスクリプションを取りまとめる機能を提供するサービスは、これまでありませんでした。
新サービス「Bplats Connect」を活用すると、「Bplats」の利用者が、他の「Bplats」の利用者と、商品情報や契約情報、請求情報をその条件にあわせて「つながる」ことができるようになります。これによって、大手のサブスクリプションマーケットプレイスを展開する事業者に、自社のサブスクリプションサービスを登録し、新しい顧客層にサービスや商品を提供することや、複数の「Bplats」の利用者が集まって、一つのマーケットプレイス型サイトを新たに開設することにより、スマートシティやスマートビルディングといった個々の目的にあった新たなマーケットプレイスに参加する各企業のサブスクリプションを簡単に取りまとめ、新規のビジネスを立ち上げることが可能になります。
また、「Bplats」の利用者同士であれば、追加の開発や相手先にあわせた業務運用の再構築などは一切不要で、これらの新しいつながりを簡単に実現することができるため、非常に画期的なサービスと言えます。
「Bplats Connect」の利用料は、「Bplats」の利用者であれば、月額1万円(税別、初期費用不要)の固定利用料のみとなります。なお、この固定利用料は、「Bplats」の利用者とのつながりごとに発生します。なお、つながりの実現やマーケットプレイスでの諸条件については、利用者同士の協議による合意が必要となります。
また、「Bplats Connect」の提供開始に合わせて、「Bplats」以外のシステムによりサブスクリプションを展開中の企業にも、これまでのシステムを入れ替えることなく、「Bplats Connect」により新しい共創をすすめられるよう、「Bplats」の提供プランに「Bplats connect特別版」という簡易版による提供も同時に開始します。
【新サービス「Bplats Connect」の背景】
目下、現代社会のテーマになっているサスティナブル(持続可能)を実現するための要素として、「環境エネルギー問題への取組み」、「大量生産・廃棄からの脱却」、「社会課題解決のための先端技術の活用」などに、大変注目が集まっています。
「環境エネルギー問題への取組み」を行うためには、再生エネルギーのエネルギーマネージメント、蓄電池の活用などを効率的に行う必要があり、その運営管理にサブスクリプションの考え方が活用されようとしています。また、「大量生産・廃棄からの脱却」を推進するためには、モノをリユース、リサイクルするだけに留まらず、メーカーが廃棄ゼロを目指すためにモノの提供方法を「所有」から「利用」へと変化させ、自社内でモノを管理する必要が発生してきます。
そして、スマートシティやスマートビルディングといった「社会課題解決のための先端技術の活用」においては、最新技術を常にアップデートできる環境にするために、ハードウェアとソフトウェアの関係を維持する必要があり、提供者と利用者の関係は、モノの売り切りではなくサブスクリプションモデルで提供されるようになりつつあります。
このように、時代が求める背景に適応するためには、メーカーやサービス提供事業者単体の技術や商品、サービスだけで実現することは困難となりつつあります。また、モノを買って顧客側で組み合わせて利用するといったこれまでの方法も成り立たず、サービスを組み合わせて活用するためには、サービス提供元の多くが「連携」・「共創」してサービスをワンストップで提供するような取り組みが不可欠となると考えます。
ビープラッツでは、2025年までに「Bplats」の導入企業1000社を計画しており、「Bplats Connect」による500以上の新しいつながりを実現することを目指します。また、これからさらに進化を続ける世の中のニーズに合わせ、サブスクリプションをつくる、管理するという時代から、サブスクリプションを使いこなして、“新しいつながり、新たなデジタル共創”を行う時代に向けたサービスの提供をしていくことで、サステナブルな社会へと貢献してまいります。
「Bplats Connect」の詳細は以下の通りです。
(1)「Bplats Connect」の活用により、他の「Bplats」利用者のサブスクリプションを簡単に取り扱うことができるようになります。
(2)「Bplats Connect」の共創先は複数可能ですので、他のサブスクリプションマーケットプレイスへの出展などが実現可能となります。
(3)スマートビルディングや、スマートシティを実現する場合、「Bplats Connect」を活用すれば、参加企業のシステム開発などの負荷がなくワンストップ管理が実現できます。
「Bplats Connect」において、複数の特許をすでに出願しております。
【Bplats(R)とは】
「Bplats」は、ビープラッツが自社開発する、サブスクリプションビジネスのための統合プラットフォームです。さまざまなサブスクリプション型のサービスを一気通貫で、オンライン販売から管理まで行うことができます。また、販売チャネル構築や仕入先など、各産業、各業種にあわせた課題解決を提案し、「Bplats」はこれまで10年以上にわたって、IoT、ハイテク、通信、クラウドコンピューティング、SaaS、自動車、機械、家電などのさまざまな産業に数多くのサブスクリプションビジネスをワンストップで実現してきました。
さらには、既存産業の枠を超え、新たなデジタル時代のサービス連携を、サブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats」を通じて提案してまいります。
【ビープラッツについて】
ビープラッツ株式会社は、サスティナブル(持続可能)な社会を実現するため、ビジネスモデル転換や新たな価値創造を支えるサブスクリプションビジネスの「基盤」を通じ、日本企業の強みを生かしたビジネス革命を後押しすることをミッションとしています。
新コンセプト「Bplats(R) Connect」により、デジタルトランスフォーメーションに取り組む企業の「新たなつながり、新たなデジタル共創」を実現可能とする、新しい社会の実現のためのビジネスプラットフォーム「Bplats(R)」を提供しています。
会社名 : ビープラッツ株式会社
(証券コード:4381(東京証券取引所マザーズ))
所在地 : 東京都千代田区神田練塀町3
代表者 : 代表取締役社長 藤田 健治
URL : https://www.bplats.co.jp/
設立 : 2006年11月
導入社数 : 国内導入企業数139社(2020年12月末現在)
【本件に関する報道関係の方からのお問い合わせ先】
◆ビープラッツ株式会社 広報
TEL:03-6262-9425 FAX:03-6262-9439 E-mail:pr@bplats.co.jp
ビープラッツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤田 健治、以下、ビープラッツ)は、主力製品であるサブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats(R)(ビープラッツ)」の利用者に対し、新サービス「Bplats(R) Connect(ビープラッツ コネクト)」を今夏より提供開始します。
個人が利用するスマートフォンなどには、さまざまなアプリケーションをワンストップにて提供するプラットフォームが存在します。一方、企業間取引を伴うサブスクリプション・ビジネスにおいては、料金の複雑さや、契約形態の煩雑さなどから、複雑かつ複数におよぶサブスクリプションを取りまとめる機能を提供するサービスは、これまでありませんでした。
新サービス「Bplats Connect」を活用すると、「Bplats」の利用者が、他の「Bplats」の利用者と、商品情報や契約情報、請求情報をその条件にあわせて「つながる」ことができるようになります。これによって、大手のサブスクリプションマーケットプレイスを展開する事業者に、自社のサブスクリプションサービスを登録し、新しい顧客層にサービスや商品を提供することや、複数の「Bplats」の利用者が集まって、一つのマーケットプレイス型サイトを新たに開設することにより、スマートシティやスマートビルディングといった個々の目的にあった新たなマーケットプレイスに参加する各企業のサブスクリプションを簡単に取りまとめ、新規のビジネスを立ち上げることが可能になります。
また、「Bplats」の利用者同士であれば、追加の開発や相手先にあわせた業務運用の再構築などは一切不要で、これらの新しいつながりを簡単に実現することができるため、非常に画期的なサービスと言えます。
「Bplats Connect」の利用料は、「Bplats」の利用者であれば、月額1万円(税別、初期費用不要)の固定利用料のみとなります。なお、この固定利用料は、「Bplats」の利用者とのつながりごとに発生します。なお、つながりの実現やマーケットプレイスでの諸条件については、利用者同士の協議による合意が必要となります。
また、「Bplats Connect」の提供開始に合わせて、「Bplats」以外のシステムによりサブスクリプションを展開中の企業にも、これまでのシステムを入れ替えることなく、「Bplats Connect」により新しい共創をすすめられるよう、「Bplats」の提供プランに「Bplats connect特別版」という簡易版による提供も同時に開始します。
【新サービス「Bplats Connect」の背景】
目下、現代社会のテーマになっているサスティナブル(持続可能)を実現するための要素として、「環境エネルギー問題への取組み」、「大量生産・廃棄からの脱却」、「社会課題解決のための先端技術の活用」などに、大変注目が集まっています。
「環境エネルギー問題への取組み」を行うためには、再生エネルギーのエネルギーマネージメント、蓄電池の活用などを効率的に行う必要があり、その運営管理にサブスクリプションの考え方が活用されようとしています。また、「大量生産・廃棄からの脱却」を推進するためには、モノをリユース、リサイクルするだけに留まらず、メーカーが廃棄ゼロを目指すためにモノの提供方法を「所有」から「利用」へと変化させ、自社内でモノを管理する必要が発生してきます。
そして、スマートシティやスマートビルディングといった「社会課題解決のための先端技術の活用」においては、最新技術を常にアップデートできる環境にするために、ハードウェアとソフトウェアの関係を維持する必要があり、提供者と利用者の関係は、モノの売り切りではなくサブスクリプションモデルで提供されるようになりつつあります。
このように、時代が求める背景に適応するためには、メーカーやサービス提供事業者単体の技術や商品、サービスだけで実現することは困難となりつつあります。また、モノを買って顧客側で組み合わせて利用するといったこれまでの方法も成り立たず、サービスを組み合わせて活用するためには、サービス提供元の多くが「連携」・「共創」してサービスをワンストップで提供するような取り組みが不可欠となると考えます。
ビープラッツでは、2025年までに「Bplats」の導入企業1000社を計画しており、「Bplats Connect」による500以上の新しいつながりを実現することを目指します。また、これからさらに進化を続ける世の中のニーズに合わせ、サブスクリプションをつくる、管理するという時代から、サブスクリプションを使いこなして、“新しいつながり、新たなデジタル共創”を行う時代に向けたサービスの提供をしていくことで、サステナブルな社会へと貢献してまいります。
「Bplats Connect」の詳細は以下の通りです。
(1)「Bplats Connect」の活用により、他の「Bplats」利用者のサブスクリプションを簡単に取り扱うことができるようになります。
(2)「Bplats Connect」の共創先は複数可能ですので、他のサブスクリプションマーケットプレイスへの出展などが実現可能となります。
(3)スマートビルディングや、スマートシティを実現する場合、「Bplats Connect」を活用すれば、参加企業のシステム開発などの負荷がなくワンストップ管理が実現できます。
「Bplats Connect」において、複数の特許をすでに出願しております。
【Bplats(R)とは】
「Bplats」は、ビープラッツが自社開発する、サブスクリプションビジネスのための統合プラットフォームです。さまざまなサブスクリプション型のサービスを一気通貫で、オンライン販売から管理まで行うことができます。また、販売チャネル構築や仕入先など、各産業、各業種にあわせた課題解決を提案し、「Bplats」はこれまで10年以上にわたって、IoT、ハイテク、通信、クラウドコンピューティング、SaaS、自動車、機械、家電などのさまざまな産業に数多くのサブスクリプションビジネスをワンストップで実現してきました。
さらには、既存産業の枠を超え、新たなデジタル時代のサービス連携を、サブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats」を通じて提案してまいります。
【ビープラッツについて】
ビープラッツ株式会社は、サスティナブル(持続可能)な社会を実現するため、ビジネスモデル転換や新たな価値創造を支えるサブスクリプションビジネスの「基盤」を通じ、日本企業の強みを生かしたビジネス革命を後押しすることをミッションとしています。
新コンセプト「Bplats(R) Connect」により、デジタルトランスフォーメーションに取り組む企業の「新たなつながり、新たなデジタル共創」を実現可能とする、新しい社会の実現のためのビジネスプラットフォーム「Bplats(R)」を提供しています。
会社名 : ビープラッツ株式会社
(証券コード:4381(東京証券取引所マザーズ))
所在地 : 東京都千代田区神田練塀町3
代表者 : 代表取締役社長 藤田 健治
URL : https://www.bplats.co.jp/
設立 : 2006年11月
導入社数 : 国内導入企業数139社(2020年12月末現在)
【本件に関する報道関係の方からのお問い合わせ先】
◆ビープラッツ株式会社 広報
TEL:03-6262-9425 FAX:03-6262-9439 E-mail:pr@bplats.co.jp
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