5日午後の東京市場でドル・円は109円30銭付近と、戻りが鈍い。正午にかけて観測された円買いの後退で、主要通貨は底堅く推移する。ただ、足元は欧州や資源国の通貨に買いが入りドルに下押し圧力がかかりやすく、ドル・円の上昇は抑制されているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円が109円19銭から109円38銭、ユーロ・円は131円29銭から131円46銭、ユーロ・ドルは1.2010ドルから1.2022ドル。
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