5日午前のアジア市場でドル・円は、109円20銭台で推移。有力な手掛かり材料不足の状態が続いており、ドルはやや伸び悩み。日本政府は緊急事態宣言の期限延長を検討しており、4-6月期の日本経済は著しく停滞する可能性があることから、安全逃避のドル買い・円売りが今後増える可能性は残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円が109円29銭から109円38銭、ユーロ・円は131円29銭から131円46銭で推移、ユーロ・ドルは1.2010ドルから1.2022ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値66.45ドル 安値66.16ドル 直近66.26ドル
【売買要因】
・米国の大型増税計画
・日米の経済成長率格差
・米国の大規模金融緩和策は長期間維持される見込み
<FA>
・NY原油先物(時間外取引):高値66.45ドル 安値66.16ドル 直近66.26ドル
【売買要因】
・米国の大型増税計画
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・米国の大規模金融緩和策は長期間維持される見込み
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