ミライト・ホールディングス <1417> が4月27日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の243億円→313億円(前の期は232億円)に28.8%上方修正し、増益率が4.7%増→34.9%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の165億円→235億円(前年同期は176億円)に42.3%増額し、一転して33.7%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、コロナ禍においても主力の通信設備関連工事を継続できたことに加え、テレワーク・在宅勤務・オンライン授業などリモート環境整備に伴う需要の拡大や、文教向けPC販売の増加等によりNTT事業、マルチキャリア事業、ICTソリューション事業が伸長し、前回発表値を上回る見込みであります。 利益面につきましては、売上高の拡大要因に加え、一昨年の地域通建会社との経営統合によるシナジーの発現や、グループ内において各種の業務効率化施策を推進した効果等により、完成工事総利益率、販管費率とも改善し、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益とも前回発表値を上回る見込みであります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の165億円→235億円(前年同期は176億円)に42.3%増額し、一転して33.7%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、コロナ禍においても主力の通信設備関連工事を継続できたことに加え、テレワーク・在宅勤務・オンライン授業などリモート環境整備に伴う需要の拡大や、文教向けPC販売の増加等によりNTT事業、マルチキャリア事業、ICTソリューション事業が伸長し、前回発表値を上回る見込みであります。 利益面につきましては、売上高の拡大要因に加え、一昨年の地域通建会社との経営統合によるシナジーの発現や、グループ内において各種の業務効率化施策を推進した効果等により、完成工事総利益率、販管費率とも改善し、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益とも前回発表値を上回る見込みであります。
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