ゼットン、前期最終は赤字転落で着地・12-2月期(4Q)最終は赤字拡大、今期業績は非開示

　ゼットン <3057> [名証Ｃ] が4月14日大引け後(15:30)に決算を発表。21年2月期の連結最終損益は12.5億円の赤字(前の期は3.4億円の黒字)に転落した。なお、22年2月期の業績見通しは開示しなかった。

　同時に、今期の年間配当は未定とした。

　直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の連結最終損益は2.4億円の赤字(前年同期は0.1億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-4.2％→-76.1％に急悪化した。

株探ニュース