環境管理が大幅高、放射能測定業務で思惑内包し急速人気化
環境管理センター<4657.T>が動兆しきりとなっている。小型株ながら前日の売買高は100万株を超えた。短期資金の攻勢を反映して株価はここ連日上ヒゲを形成する形となっているが、波状的に投資資金を呼び込む形でマーケットの視線を集めている。環境総合コンサルタントで土壌汚染調査に強みを持つ。放射能測定でも実績を積み重ねており、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う放射能汚染に関連して、放射能測定業務のニーズを取り込んでいる。株価は2019年4月から5月にかけ、短期間で4倍化した実績がある。
出所:MINKABU PRESS
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