ビックカメラ <3048> が4月5日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年8月期第2四半期累計(20年9月-21年2月)の連結経常利益を従来予想の60億円→121億円(前年同期は90.9億円)に2.0倍上方修正し、一転して33.1%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の170億円→205億円(前期は146億円)に20.6%上方修正し、増益率が15.7%増→39.6%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期累計期間 売上高は、都市部を主なマーケットとするビックカメラにおいて、緊急事態宣言の再発出などにより低迷したことを要因として、公表予想を下回る見込みです。 利益面は、ビックカメラにおいて伸び悩んだものの、巣ごもり需要やテレワーク需要などにより売上が好調であった郊外型のコジマ、および日本BS放送において伸長したことにより各利益は公表予想を上回る見込みです。(2)通期 売上高は、上期および足もとの消費環境を踏まえ、通期の公表予想を下方修正いたします。 一方、利益面は、上期を踏まえ通期の公表予想を上方修正いたします。(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、不確実な要素を含んでおります。実際の業績等は上記予想数値と異なる場合があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の170億円→205億円(前期は146億円)に20.6%上方修正し、増益率が15.7%増→39.6%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期累計期間 売上高は、都市部を主なマーケットとするビックカメラにおいて、緊急事態宣言の再発出などにより低迷したことを要因として、公表予想を下回る見込みです。 利益面は、ビックカメラにおいて伸び悩んだものの、巣ごもり需要やテレワーク需要などにより売上が好調であった郊外型のコジマ、および日本BS放送において伸長したことにより各利益は公表予想を上回る見込みです。(2)通期 売上高は、上期および足もとの消費環境を踏まえ、通期の公表予想を下方修正いたします。 一方、利益面は、上期を踏まえ通期の公表予想を上方修正いたします。(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、不確実な要素を含んでおります。実際の業績等は上記予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
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