新日本科学 <2395> が3月26日昼(12:30)に業績・配当修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の22億円→33億円(前期は31.2億円)に50.0%上方修正し、一転して5.7%増益を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8.9億円→19.9億円(前年同期は18.6億円)に2.2倍増額し、一転して7.1%増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の5円→20円(前期は5円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
上記1及び足元の業績動向を踏まえて、営業利益、経常利益及び親会社に帰属する当期純利益を修正いたしました。売上高についてはおおむね前回予想通りである一方、営業利益及び経常利益は、前臨床事業及び持分法適用関連会社において、業務効率化と経費節減が効果的に実行できたこと、また稼働率が想定を上回ったことにより利益率が改善し、前回予想を上回る見込みです。(注)業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したもので、期末の為替レートについては1 ドル108 円81 銭(前期末の実績値)と想定しております。実際の業績は、今後為替レートの変動など様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8.9億円→19.9億円(前年同期は18.6億円)に2.2倍増額し、一転して7.1%増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の5円→20円(前期は5円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
上記1及び足元の業績動向を踏まえて、営業利益、経常利益及び親会社に帰属する当期純利益を修正いたしました。売上高についてはおおむね前回予想通りである一方、営業利益及び経常利益は、前臨床事業及び持分法適用関連会社において、業務効率化と経費節減が効果的に実行できたこと、また稼働率が想定を上回ったことにより利益率が改善し、前回予想を上回る見込みです。(注)業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したもので、期末の為替レートについては1 ドル108 円81 銭(前期末の実績値)と想定しております。実際の業績は、今後為替レートの変動など様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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