工作機械株が軒並み高、中国の設備投資需要回復で受注好調◇
オークマ<6103.T>、芝浦機械<6104.T>、アマダ<6113.T>、牧野フライス製作所<6135.T>、DMG森精機<6141.T>など工作機械株が軒並み高。中国の経済回復色が強まっており、同国向けの省人化投資などに伴う設備投資需要を捉えている。今週23日に日本工作機械工業会から発表された2月の工作機械受注額確報値は、中国向けが牽引する形で前年同月比37%増と急増し1000億円台に乗せた。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなかも、好調な売り上げが確認されたことで、工作機械メーカーは上値を見込んだ断続的な買いが観測される状況にある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
明日の決算発表予定 レーザーテク、東電HDなど120社 (4月26日) 04/26 15:11
-
前場に注目すべき3つのポイント~自律反発狙いの買いが優勢~ 04/17 08:32
-
「円安メリット」が7位にランク、約34年ぶり水準を受け輸出関連株に... 04/11 12:20
-
アマダ(6113) 法定事後開示書面〔合併〕(株式会社アマダウエル... 04/10 15:00
-
オークマ(6103) 自己株式の取得状況に関するお知らせ 04/05 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 01:05
-
今日 00:33
-
今日 00:32
-
今日 00:23