決算プラス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】引け後 … ステムリム、クシム、OSGコーポ (3月11日発表分)

配信元:株探
投稿:2021/03/12 15:22

―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証2部・新興市場の銘柄である。株価が決算発表前日の3月10日から11日の決算発表を経て12日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。

★No.3 OSGコーポ <6757>
 21年1月期の連結経常利益は前の期比69.5%増の12.5億円に拡大し、22年1月期も前期比21.2%増の15.2億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

■決算プラス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  上昇率  発表日 決算期 経常変化率

<4599> ステムリム   東M   +3.97   3/11  上期    赤拡
<2345> クシム     東2   +1.12   3/11   1Q    赤拡
<6757> OSGコーポ  JQ   +0.91   3/11 本決算    21.21

※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした12日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。

株探ニュース
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銘柄 株価 前日比
2345
408.0
(12/11)
+5.0
(+1.24%)
343.0
(12/11)
-8.0
(-2.27%)
960.0
(12/11)
+8.0
(+0.84%)