共和コーポレーション <6570> [東証2] が3月12日後場(13:30)に業績修正を発表。21年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の3.2億円→4.2億円(前期は3.3億円)に28.4%上方修正し、一転して25.4%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の2.3億円→3.2億円(前年同期は1.5億円)に39.7%増額し、増益率が47.2%増→2.1倍に拡大する計算になる。
同時に、今期の年間配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年2月15日公表の通期見通しにおいて、新型コロナウイルス感染症の影響が短期では収束しないと推測し、来店客数が前年同月比で苦戦するものと見込んでおりましたが、第4四半期に入り当社にて想定していた水準をさらに上回って推移したことに加え、各種経費全般に亘って削減に努めた効果が見込まれることなど徹底した収益管理により、営業利益が前回予想の赤字から黒字となる見込みとなったため、業績予想を修正することといたしました。 (注)上記の通期業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手している情報に基づき合理的であると判断する一定の前提より作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。開示すべき重要な事象が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の2.3億円→3.2億円(前年同期は1.5億円)に39.7%増額し、増益率が47.2%増→2.1倍に拡大する計算になる。
同時に、今期の年間配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年2月15日公表の通期見通しにおいて、新型コロナウイルス感染症の影響が短期では収束しないと推測し、来店客数が前年同月比で苦戦するものと見込んでおりましたが、第4四半期に入り当社にて想定していた水準をさらに上回って推移したことに加え、各種経費全般に亘って削減に努めた効果が見込まれることなど徹底した収益管理により、営業利益が前回予想の赤字から黒字となる見込みとなったため、業績予想を修正することといたしました。 (注)上記の通期業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手している情報に基づき合理的であると判断する一定の前提より作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。開示すべき重要な事象が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
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