世界各国の料理をご家庭で楽しめるフローズンミール「ロイヤルデリ」ロイヤル伝統の一品「フレンチオニオンスープ」を 3 月 8 日（月）より販売開始

～フランス料理店から始まった伝統の味をご自宅で～

ロイヤルホールディングス株式会社（福岡県福岡市、代表取締役社長(兼)CEO 黒須 康宏）が展開する世界各国の料理をご家庭で楽しめるフローズンミール「ロイヤルデリ」は、2021年3月8日（月）より、ロイヤル伝統のスープをご自宅でお楽しみいただける「フレンチオニオンスープ」と、ロイヤルデリのスープ3種類とフレンチオニンスープ、ブールをセットにした「ロイヤルデリ4種のスープセット」を販売開始いたします。



報道関係者各位
2021年3月1日
ロイヤルホールディングス株式会社

「ロイヤルデリ」は、レストランクオリティ(RESTAURANT-QUALITY)の料理をご家庭で気軽にお楽しみいただけるフローズンミールです。ロイヤルオンラインショッピング（ECサイト）を中心に世界の料理約45品を展開しています。今回販売する「フレンチオニオンスープ」は、身体だけでなく心をも満たしてくれる、どこかほっとする優しい味わいの一品。朝ごはんや夜食、ランチにサラダを添えるなど単品でお召し上がりいただいたり、バゲットとチーズをのせてオーブントースターで焼き上げる”オニオングランタンスープ”としてアレンジするなど、いつ食べても飽きることのないスープです。

ロイヤルは、1953年（昭和28年）11月、福岡で初の本格的なフランス料理の店「ロイヤル中洲本店」（現：レストラン花の木）を開店。当時の有名店、東京銀座の花馬車・コックドールと共に本格的なフランス料理が味わえる名店としてその名を馳せました。ロイヤルのオニオングラタンスープは、「ロイヤル中洲本店」初代料理長の前川卯一が、フランス料理の定番料理を独自のレシピで作ったのが始まりで、今でもロイヤルの代表的な一品として提供されています。今回販売する「フレンチオニオンスープ」を使い、ご家庭で手軽にオニオングラタンスープをお楽しみいただくことが出来ます。

コロナ禍で内食の在り方が大きく変化した今、新しい生活様式に対応しつつ、自宅でのひとときやおもてなし、大切な人への贈り物に、レストランの美味しさを急速冷凍技術で閉じ込めた家庭用フローズンミール「ロイヤルデリ」で、日常の中で、ちょっと特別で豊かな食事時間をお過ごしください。


販売概要

■販売方法：ロイヤルデリオンラインストア（https://royaldeli.jp/） GATHERING TABLE PANTRY 二子玉川
■販売期間：2021年3月8日（月）10:00～販売開始


商品紹介 ※価格は税込みです。

■フレンチオニオンスープ（￥380）


牛肉と香味野菜をじっくり煮込んでつくる自社製コンソメと飴色のソテーオニオンをあわせたスープ。ベースとなるコンソメスープは、福岡のセントラルキッチンで丁寧に灰汁を取り除きながら大釜で一晩（約12時間）煮込む技ありの一品で、琥珀色の澄んだ色合いが特徴です。

■ロイヤルデリ4種のスープセット（￥3,400）


じっくり丁寧に作り上げたシェフこわだりのスープセット
セット内容：
●フレンチオニオンスープｘ2袋
●クラムチャウダーｘ2袋
●オマール海老のビスクｘ2袋
●コーンポタージュｘ2袋
●ブール（2個入り）ｘ2袋


ロイヤルの味の原点「ロイヤル中洲本店」でのエピソード

福岡で初の本格的なフランス料理の店 「ロイヤル中洲本店」は、地元著名人の人気を集めました。1954年（昭和 29 年）2月、女優のマリリン・モンローとジョー・ディマジオが新婚旅行を兼ねて福岡米空軍基地慰問に来福した際に来店。当時提供していた「オニオングラタンスープ」をお気に召したと言われています。





「フレンチオニオンスープ」の楽しみ方



ブールやバゲットにチーズをのせて焼き色を付ければ、オニオングラタンスープとしてお召し上がりいただけます。


ハム＆チーズをサンドしたフレンチトーストとの相性は抜群。ゆっくりとした朝ごはんやブランチにぜひお試しください。



ロイヤルデリとは

2019年12月から本格展開している、ご家庭でもレストラン品質の味をお楽しみいただけるフローズンミール「ロイヤルデリ」。自社のセントラルキッチンで作った料理を急速冷凍することで、美味しさをそのままに閉じ込めます。URL: https://royaldeli.jp/

＜プレスリリース＞
詳細は下記よりプレスリリースをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d71323-20210301-2269.pdf