トレックス・セミコンダクター <6616> が2月12日大引け後(16:30)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の4億円→7億円(前期は6.7億円)に75.0%上方修正し、一転して3.6%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.2億円→5.2億円(前年同期は3.9億円)に2.3倍増額し、一転して31.4%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期までの世界経済は、新型コロナウイルス感染症拡大とその抑制に向けた経済活動規制などにより厳しい状況が続いているものの、当社の属するエレクトロニクス市場は第3四半期に入り回復傾向が続いております。当社においても、家電分野や医療機器分野向けの売上が好調であり、収益性も回復する形で推移しております。 第4四半期についても、依然として新型コロナウイルス感染症の再拡大など、経済環境は不透明ではありますが、回復する市場に追従するとともに、引き続き高付加価値で特長のある製品を市場に投入し、コスト削減に取り組み、収益性を改善してまいります。なお、2021年3月期 第3四半期決算短信は、2月15日に開示予定です。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.2億円→5.2億円(前年同期は3.9億円)に2.3倍増額し、一転して31.4%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期までの世界経済は、新型コロナウイルス感染症拡大とその抑制に向けた経済活動規制などにより厳しい状況が続いているものの、当社の属するエレクトロニクス市場は第3四半期に入り回復傾向が続いております。当社においても、家電分野や医療機器分野向けの売上が好調であり、収益性も回復する形で推移しております。 第4四半期についても、依然として新型コロナウイルス感染症の再拡大など、経済環境は不透明ではありますが、回復する市場に追従するとともに、引き続き高付加価値で特長のある製品を市場に投入し、コスト削減に取り組み、収益性を改善してまいります。なお、2021年3月期 第3四半期決算短信は、2月15日に開示予定です。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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