北海道コカ・コーラボトリング <2573> [東証2] が2月5日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年12月期の連結経常利益を従来予想の9.2億円→12.6億円(前の期は20.8億円)に37.0%上方修正し、減益率が55.9%減→39.6%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.6億円→13億円(前年同期は14.3億円)に35.4%増額し、減益率が33.2%減→9.6%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年12月期の業績につきましては、売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響により、自動販売機やコンビニエンスストア、飲食チャネルを中心に大きく減少しましたが、コロナ禍における生活者ニーズに対応した販売提案活動を強化し、WEB販売を中心とした巣ごもり需要の獲得により、前回発表の業績予想を743百万円上回る見込みです。 利益面につきましては、売上高の増加に加え、全社コスト削減活動の徹底により、営業利益は前回発表の業績予想を248百万円、経常利益は340百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は279百万円上回る見込みです。 以上のことから、2020年12月期通期連結業績予想につきましては、売上高は51,443百万円、営業利益は848百万円、経常利益は1,260百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は839百万円といたします。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.6億円→13億円(前年同期は14.3億円)に35.4%増額し、減益率が33.2%減→9.6%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年12月期の業績につきましては、売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響により、自動販売機やコンビニエンスストア、飲食チャネルを中心に大きく減少しましたが、コロナ禍における生活者ニーズに対応した販売提案活動を強化し、WEB販売を中心とした巣ごもり需要の獲得により、前回発表の業績予想を743百万円上回る見込みです。 利益面につきましては、売上高の増加に加え、全社コスト削減活動の徹底により、営業利益は前回発表の業績予想を248百万円、経常利益は340百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は279百万円上回る見込みです。 以上のことから、2020年12月期通期連結業績予想につきましては、売上高は51,443百万円、営業利益は848百万円、経常利益は1,260百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は839百万円といたします。
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