生化学工業 <4548> が2月5日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の14億円→20.5億円(前期は39.8億円)に46.4%上方修正し、減益率が64.8%減→48.5%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3億円→9.5億円(前年同期は15.1億円)に3.2倍増額し、減益率が80.0%減→37.0%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、海外医薬品及びLAL事業の海外販売における新型コロナウイルス感染症の影響が想定よりも軽微であったため、前回予想を上回る見通しです。 営業利益は、研究開発費の増加を増収効果でカバーし、また、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、海外製品に関連する受取ロイヤリティーの増加を見込み、それぞれ前回予想を上回る見通しです。 なお、研究開発費の予想は、7,700百万円(前回予想の7,400百万円から300百万円増加)を見込んでおります。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向などを前提として作成したものであり、今後様々な要因により、予想と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3億円→9.5億円(前年同期は15.1億円)に3.2倍増額し、減益率が80.0%減→37.0%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、海外医薬品及びLAL事業の海外販売における新型コロナウイルス感染症の影響が想定よりも軽微であったため、前回予想を上回る見通しです。 営業利益は、研究開発費の増加を増収効果でカバーし、また、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、海外製品に関連する受取ロイヤリティーの増加を見込み、それぞれ前回予想を上回る見通しです。 なお、研究開発費の予想は、7,700百万円(前回予想の7,400百万円から300百万円増加)を見込んでおります。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向などを前提として作成したものであり、今後様々な要因により、予想と異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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4548
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772.0
(12:30)
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