中央銀行の金購入が前年から60%ダウン
先週WGCから発表された「Gold Demand Trends Full year and Q4 2020」によると2020年度の中央銀行など公的機関の金購入は272.9トンと前年から約6割ダウンとなった。ここ数年大量に買っていた中国、ロシア中銀などの金購入が止まったことにある。ETFなどの金需要も新型コロナの感染拡大で年間では過去最高の877.1トンもの資金流入となったが、第4四半期は-130トンと減少に転じている。2020年の金需要合計は3759.6トンと前年比では-14%減と需要は落ちてきている。金関連は戻り売り。
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