NY株式市場(24日)クリスマス休暇前の半日取引で閑散相場か⁈−英国・EUの通商交渉を注視
24日のニューヨーク株式市場でダウ平均はもみ合いスタートか。
24日のニューヨーク株式市場は、クリスマスで休場となる25日を前に半日取引となることから市場参加者が少なく閑散となりやすいことから、散発的なポジション調整が商いの中心となろう。
引き続き、トランプ大統領が修正を求めている追加経済対策をめぐり共和・民主両党の議会幹部の動向や前日に合意期待が高まった英国とEUとの通商交渉の行方が注目されよう。いずれも24日中に何らかのクリスマス合意に達すれば、サプライズとして受け止められそうだ。まずは合意に対する期待感が先行する形となる。
ただ、短縮取引時間中に合意のニュースがヘッドラインで届かなければ、相場のリアクションは来週まで持ち越しとなることから、全般的には様子見ムードから同意に乏しい1日となる。
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